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ホテルの前で待たされる夫

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2022/05/24 (Tue) 17:56:18


 こんにちは。
 私はこれまで、何人もの人妻との不倫、M調教や、ご夫婦とのプレイなどを行って参りましたが、不覚にもつい最近までこのような素晴らしい掲示板があることを知りませんでした。
 人妻プレイやそれを通してMのご主人を精神的にいじめることが大好きな私にピッタリの掲示板です。
 私にも是非参加させていただきたく筆をとりました。
 書きたい体験談はたくさんあるのですが、まずはソフトなものからお話させてください。

 そのご主人は奥さんを他の男性に抱かせたい、という願望を持ちながらなかなか実行に移せないで悩んでいた方でした。
 ご夫婦そろって知的職業についておられるカップルで、性癖を他人にさらけ出す事に恐れを抱いていました。
 お二人とメール交換すること1年近く、ついにご主人は「奥さんとプレイして欲しい」と言って来ました。
 ただ、後で後悔するのが怖いので1回目はセックスなしでお願いしたい。
 セックスと手荒なプレイ、写真撮影以外なら、何をしてもかまわないということでした。
 非常に慎重派のご主人でしたが、セックスなし、撮影なしの条件でプレイを頼むということはつまり私を信頼しているということですから、私は喜んで引き受けさせていただきました。
 もちろん信頼を裏切るつもりはありませんでした。

 それまでのメール交換からご主人が精神的なマゾであることは明らかでしたので、私は以下のような計画を立てました。
 まず、あるシティホテル(ラブホテルではなく、きちんとした大きめのホテルを選びました)のホテル脇の路地が真下に見える部屋を取りました。
 2月の寒い夜でした。
 私はご主人に奥さんを車に乗せてホテルまで送ってくるように命じました。
 そして奥さんが私とのプレイを終えてホテルを出るまで、ホテル脇の路地に車を停めて車の中で待つように命じました。

 ホテルの部屋の窓から下の路地を眺めていると、やがてご主人の車がやってくるのが見えました。
 約束どおり午後9時をまわったところでした。
 路地は暗いのではっきりは見えませんが、ご主人と助手席の奥さんが2言3言、言葉を交わし、すぐに奥さんが車から降りてきました。
 ベージュの毛皮が夜目にもゴージャスに見えます。
 思いっきりお洒落してきたのでしょう。
 奥さんの姿はホテルの中に消え、後には車の中にご主人の黒い影が残りました。
 おそらくご主人は興奮で心臓がどきどきいっているに違いありません。
 愛する妻がきれいに着飾って、今から他の男の待つホテルへと入っていくのを見守る夫の気持ちはどんなでしょうか。
 これから数時間、妻の身体を他の男に委ねる間、夫はじっと車の中で待っていなければならないのです。

 私は奥さんが部屋に上がってくる数分の間に、ご主人の携帯に最後の確認の電話をしました。
 「木村さん、本当にいいんですね」
 「はい、どうか妻をよろしくお願いします」
 ご主人の声は震えていました。
 私は窓から顔を出し、ご主人に部屋の位置を教えました。
 ご主人はこれから数時間、闇の中で勃起しながらこの窓の明かりを凝視しつづけることでしょう。


 数分後、ドアのチャイムが鳴りました。
 ドアを開けると毛皮のコートに身を包んだ奥さんが立っていました。
 緊張の面持ちでした。
 実はこの計画の前にご主人とともに奥さんと3回ほどお会いしましたが、よく笑う明るい方でした。
 しかしこの時は緊張と羞恥で身体がすっかり硬くなっているようでした。
 奥さんは37歳。
 顔はそれほど派手さはありませんが、理知的で吸い込まれるような美しい目をしています。

 「こんばんわ。外は寒いでしょう」
 私はできるだけ奥さんがリラックスできるようにまずソファに座らせコーヒーを入れ、しばらく世間話をしました。
 30分ほどお喋りをしているうちに、奥さんもすっかりリラックスしてきたようでした。
 こうしている間も車の中ではご主人がこの部屋の窓を見上げながら、ホテルの部屋で他の男と2人きりでいる奥さんのことを思って、嫉妬と不安に苛まれているに違いありません。

 私は、ご主人との約束どおり、今回はあまり過激なプレイを行うつもりはありませんでした。
 その代わり精神的に苛めて、インテリのお二人の性的嗜好を存分に刺激してあげよう、と考えていました。
 「さあ、奥さん、ではソファから立って私の前でゆっくりと服を一枚ずつ脱いでください」
 「・・・はい」
 いつもは明晰な語り口の奥さんの声は、この時、緊張と恥ずかしさでほとんど聞き取れないほど小さくなっていました。
 ネックレスを外し、薄いピンク色のカーディガンを脱ぎ、そして身体にぴったりした藍色のワンピースのホックを外し、肩からゆっくりと足元に落とすと、そこには思ったよりも肉感的な下着姿の女体が現れました。
 「ストッキングも脱ぎなさい」
 躊躇している奥さんを促すと、おずおずと両手でストッキングを脱いでいきます。
 肌は抜けるような白さでした。
 まだ下着をつけているにもかかわらず、奥さんは恥ずかしさで両手を前で組み、身体を隠そうとしています。

 「そのまま立っていなさい」
 そう奥さんに命令して、私は奥さんが脱いだカーディガンとワンピースを拾い上げ、用意してきた大き目の紙の手提げバックに無造作に入れました。
 そして部屋から電話をかけ、ベルボーイを呼びました。
 ベルボーイにホテル脇に停まっているご主人の車の特徴を教え「すいませんが、その車に乗っている木村さんという方にこの荷物を届けてください」と頼み、チップとともに奥さんの服が入った袋を手渡しました。
 ベルボーイは何の疑いも抱かず、その荷物をご主人に届けに行きました。
 窓から下を見るとベルボーイがご主人に話し掛けている様子が見えます。
 確かに渡したようです。
 今ごろご主人はベルボーイから渡された袋の中身を開けて、頭が真っ白になっているに違いありません。
 ついさっきまで自分の妻が着ていた服が、いつも見慣れた妻の服が袋に詰められて自分の手元に戻ってきたのです。
 ということは『今ごろ愛する妻は、あの窓の部屋の中で他の男の前で白い下着姿をさらしているに違いない・・・』そう思って股間が痛いほど張っているにちがいありません。


 私はご主人の狂おしい嫉妬心を想像しながら、窓から離れ部屋の中に下着姿のまま立っている奥さんの方に再び目を移しました。
 奥さんも緊張が少しずつ解け、それにつれて夫以外の男性の前で下着姿のまま立たされている自分の身を意識し、被虐感で徐々に感じ始めている様子です。
 「今ごろご主人は奥さんの脱いだ服を手にして、あなたがどういう格好をさせられているかをいやでも想像してるよ」
 そういうと奥さんは「いや、恥ずかしい・・・」とうつむきます。
 「服をご主人に返しちゃったから、奥さん、もう着る服がないね。その格好で帰らなくちゃね」といってからかうと、奥さんはあえぐように「お願い、許して」とつぶやきました。
 「許して」と言いながら、声が濡れています。
 自分がとらわれの身の奴隷になったような気分になり、感じているようです。

 更にキャミソールを脱がせ、ブラとパンティだけの姿にさせ、床の上にひざまづかせました。
 そのまま両腕を高く上に挙げさせ、そして頭の後ろで拝む形に両手を組ませました。
 背筋を伸ばし胸を前に突き出すように命じました。
 奥さんの軽いウェーブのかかった髪にそっと触れ、そのまま指先を、白い肌に沿って肩から腰の方におろしていくと、奥さんは身体をぴくっとさせ、息遣いが荒くなってきました。
 結婚してから初めて、夫以外の男に肌に触れられたのです。

 ひざまずいたままうつむいている奥さんのあごを掴み、顔を真上に向けさせました。
 そして真上から顔を近づけ唇を奪いました。
 最初はやさしく唇を吸い、そして徐々に舌を挿入していきました。
 次第に舌の動きを荒々しくし、ディープキッスに移っていきました。
 キッスというより、舌で愛撫、強姦しているような激しいものでした。
 奥さんも最初はされるままにしていましたが、だんだん息が荒くなり、自分から舌を突き出して私の舌に必死でからめてきます。
 唾液と唾液がからみあいます。
 かなり長い時間キッスをしていましたが、奥さんは命じられた通り、両腕を頭のうしろに組んだ体勢を崩すことなく、私の舌の挿入に応じていました。
 『この奥さん、けっこうマゾッ気強いなあ』と感じました。
 自分の妻がホテルの部屋で他の男と舌と舌を懸命にからめている間も、窓の外、わずか数十メートルしか離れていないところにご主人が一人、車の中でじっと苦しみに耐えて待ちつづけていました。

 奥さんのマゾ度をもっと確かめたくなった私は椅子に座り、私の足元に奥さんを正座させ、目の前に右足を突き出しました。
 奥さんは最初とまどった表情を一瞬し、すぐ諦めたような、何事かを決心したような複雑な表情を見せたかと思うと、私の足の親指の外側にゆっくりと唇を近づけてきました。
 「舐めなさい」と一言も言っていないのに、奥さんは自分の身分を心得たかのように私の足を丁寧に舐めだしました。
 舐めながら、時折「あぁ」と消え入るような吐息を吐いています。

 奥さんは社会的地位も高く時には人に威圧感を与えることもあるような専門職についており、外では男性も議論で打ち負かしてしまうような女性です。
 子供のころから勉強、勉強で育ってきて、一流大学を出、超難関の国家試験に合格した後、同業のご主人と出会い結婚されました。
 これまで例え自分のM性に気づいていたとしても、それを他人に明かすことはなかったのでしょう。
 それが今は夫以外の男性の前に跪き、足の指を1本、1本丁寧に舐め、ご奉仕している自分に感じているのです。
 自分の奴隷の本性を再認識し、諦めと喜びの表情が同時に顔に出ていました。

 奥さんは私の足の指の間まで舌を這わせ、まるで愛しむように舐めつづけました。
 右と左、代わる代わる20分ほど足を舐めさせた後、奥さんがどれほど感じているかをチェックすることにしました。
 ソファに座らせ、大きく足を広げさせ、自分の手で足を押さえさせました。
 足を開いた瞬間、むっとした愛液の匂いが部屋に広がりました。
 パンティの中央部分は愛液ですっかり湿って黒くシミが広がっているようでした。
 「あ、あまり見ないでください・・・」
 奥さんは顔を横にそむけ、じっと恥ずかしさに耐えていました。
 シミがついたパンティをはいたまま開脚させられるのは、ある意味、秘所を露わにさせられるより女性にとって恥ずかしいことかもしれません。
 以前ご主人からメールで、奥さんはあまり濡れない体質だと聞いていたので私は意外に思い「奥さん、ビショビショですよ」というと、恥ずかしそうに「こんなに濡れるなんて私も驚いているんです。こんなに濡れたことないんです」と顔を横にそむけたまま答えました。


 奥さんは既にだいぶ感じていましたがまだパンティを脱がせず、もっと愛液を染み込ませることにしました。
 まず左右それぞれ手首と足首をロープで縛り、脚が閉じられない格好で拘束しました。
 開脚させたままパンティの秘所にあたる部分がよく見える姿勢で拘束したのです。
 それからフロントタイプのブラを外し、奥さんの白い胸を露わにしました。
 奥さんは反射的に腕で胸を隠そうとする動きを見せましたが、足首とロープで縛られているので如何ともできません。
 「いや」
 恥ずかしそうに身をよじり、少しでも視線を避けようとします。

 奥さんの胸はとてもきれいでした。
 さすがに37歳の年齢は隠せず、張りはそれほどありませんが大きいわりには垂れておらず、乳房の形も乳首の色も本当にきれいでした。
 私は既に十分に硬くしこっている乳首を中心に手のひら全体を使って乳房を愛撫しはじめました。
 経験少ない奥さんに痛みを与える乳房責めはちょっと早いと思い、まずは快感を与えることに集中しました。

 乳首を舌の先で転がしたり、舐めたり、噛んだりしていると、奥さんはすぐに声をあげてきました。
 特に乳首の先端から下側根元までを舌の先で強く圧迫すると異常に感じるようです。
 「ああ・・・ああぁ・・・いぃ」
 すっかり敏感になり、何をしても電気が走るように感じます。
 「奥さん、乳首がこんなに感じるなんてご主人言ってなかったよ」
 「ああ・・・だ、だって・・・彼と、ぜ・・・ぜんぜん・・・ちがう・・・うっ」
 乳房をいたぶりながら横目でパンティの中央を見ていると、みるみるうちに愛液のシミが広がっていくのがわかります。
 それもだらだらと断続的に愛液が出るのではなく、大きく感じるたびにジュッとまるで射精するように大量の愛液が放出されるようです。

 私はしつこく長時間、同じ刺激を延々と続けることが結構好きです。
 20分ほど乳房と乳首を愛撫したり舐めたりしているうち、とうとう奥さんはまだ秘所を触られてもいないのにイキそうになりました。
 よほど大きな声をあげるのが恥ずかしいのか、奥さんは必死で声を押さえる努力をしています。
 しかしとうとう「はぅっ」という喉の奥で押しつぶしたような声を発し、身体をがたがたと痙攣させました。
 胸の愛撫だけでこの日最初の絶頂を迎えてしまったようです。

 まだ身体が小刻みに震えている奥さんの乳房を解放してやり、いよいよパンティを剥ぎ取ることにしました。
 パンティはディオールの絹製の柔らかなもので、薄いバイオレット色、スキャンティとも呼べるエッチなビキニタイプでした。
 実は前もってお2人にパンティは新しく買うのではなく、ご主人が一番気に入っているもの、あるいは最も思い出に残っているもの(ご主人が記念日にプレゼントしたものとか)を穿いてくるように、と命じておいたのです。
 後から聞いたところ、そのパンティは1年前のバレンタインのお返しにご主人が奥さんにプレゼントし、それ以降ベッドの上で愛し合うときに好んで穿かせていたパンティということでした。

 私は手首のロープをほどき、パンティをゆっくりと脱がせました。
 大洪水になっている奥さんの秘所からは奪われるパンティを引き止めるかのようにツーッと愛液が幾筋かの線を引きました。
 そしてついに奥さんは生まれたままの姿にされてしまいました。
 パンティの秘所が当たっていた部分は、それこそ信じられないくらいの量の愛液がべっとりと付いていました。
 甘酸っぱい匂いがむんむんとします。

 私は愛液のついた部分を内側にしてパンティを丁寧にたたみ、床に落ちていたキャミソールとブラジャーと一緒に用意してきた紙袋に入れました。
 そしてホテルのベルボーイを再び電話で呼び、チップを渡してホテル脇の路地上の車で待っているご主人に届けるように頼みました。
 先ほどと同じベルボーイで、わずかに好奇の色が顔に出ていました。
 私は笑いながら「やばいブツの運びなんかじゃないから安心して。もし不審に思ったら途中で中身をみても構わないよ」と部屋にいる奥さんに聞こえるよう大きな声で言いました。
 ボーイは「いえいえ」と言いながら紙袋を持って去っていきました。
 会話を聞いていた奥さんはどのような気持ちだったでしょう。
 自分の愛液で濡れた下着を見ず知らずの若いベルボーイが、ご主人のところまで運んでいくのです。
 途中で中を見られるかも知れず。

 私は窓の側により、ご主人が下着を受け取るのを確認しようとカーテンの陰から外を見ました。


 窓から下を見ていると、やがてベルボーイが車に近づき、紙袋をご主人に渡しているのが見えました。
 きっと「101号室の美崎さまからのお届け物です」と馬鹿丁寧に両手を添えて、奥さんの濡れた下着の入った紙袋をご主人に渡しているのでしょう。
 頭のよいご主人はすぐ何が入っているかピンと来たに違いありません。
 でも紙袋を開きパンティを手に取り広げたときの衝撃は、きっと予想できなかったに違いありません。

 以下は後にご主人がメールの中で、このときの衝撃を語ったものです。
 『紙袋を開けると中から見慣れた妻の下着が出てきた。
  私がいつも妻を愛しながら脱がせているパンティだ。
  妻の洋服と下着、身に付けていた物、全てが戻ってきた。
  今まで何度も妄想してきて実行に移せなかったことが、今現実になった。
  今、この瞬間、本当に私の妻があの窓の部屋で他の男の目の前で一糸まとわぬ姿になっているのだ。
  私の股間は苦しいまでに猛り狂っていた。
  そして、パンティのべっとりとした部分に手が触れたとき、私の頭は真っ白になった。
  ものすごい愛液の量。
  これは、本当にあの濡れにくかった妻のものなのか?
  しかし、確かに妻の匂いがする。
  妻はそれほど感じているのか?
  あの部屋で妻は何をされているのだろう。
  私の前では見せたことのない姿で、声で感じているのだろうか?
  私は激しい嫉妬と興奮に襲われた。
  その瞬間、私の猛り狂ったモノは手でしごいてもいないのに射精を始めた。
  おびただしい精液が私の下着の中に放出され、内股を伝っていくのがわかった。
  急速に冷えていく股間の惨めな感覚の中で、私は被虐感のどん底に落ちていった。
  闇の中、妻の濡れたパンティを手に握り、自分が美崎という男に全てを支配され、身も心も奴隷になっていくのを感じ、恍惚としていた』

 ご主人が下着を受け取ったことを確認した私は、いよいよ奥さんの本格調教に入りました。
 パンティをとられ素っ裸になった奥さんをコーヒーテーブルの上に四つん這いにさせ、じっくり視姦しながら肉体チェックをしました。
 爪の先から腕、鼻の穴から耳の穴、腋の下からお臍、軽く愛撫を加え、時折舌を這わせながら、じっくり観察しました。
 そして足を左右に開かせ、お尻を上に突き出させ、奥さんの秘所を指で横に開き、じっくり時間をかけて覗き込みました。
 クリトリスも皮をむいて頭を露わにし、その形と色をじっくり観察したうえで、軽く舌でつついてやりました。
 尻の穴のひだ1本1本まで丁寧に観察しました。
 ご主人からでも、これほど体中をくまなく観 察されたことはないに違いありません。
 見ている間にも、身体のふるえとともに秘所の奥から愛液がジュッと湧き出てきます。
 ふと気づくと、四つん這いになった奥さんの目から涙がぽろぽろとテーブルの上に落ちていました。

 「奥さん、どうしました?」
 「・・・夫以外の男性の前で裸で四つん這いになり、こんなに濡らしているな んて・・・こんなに私、いやらしいなんて・・・自分が惨めで・・・」
 「でも、これが本当の奥さんの姿なんですね」
 「・・・はい。本当の自分がはっきりわかりました。それが悲しいような・・・嬉しいような・・・あああ」
 「奥さん、奥さんは奴隷なんです」
 「ど、どれい・・・」
 『奴隷』と口に出すことによって、また感じてしまったようです。
 「そうです、奥さんはもう私の奴隷です。私の命令は何でも聞かなくてはいけない。わかったね?」
 「は、はい。私は美崎さんの奴隷です。あああ・・・美崎さんの命令に何でも従います」

 私は奥さんの秘所から人差し指をそっと入れました。
 「あっ」
 身体を硬くする奥さん。
 私は膣の入り口近くの部分を指の腹で探り、わずかにひだひだになっている部分を見つけ、軽く押さえました。
 「ああ、いやあ」
 案の定、そこが奥さんのGスポットのようです。
 奥さんは全身を震わせ、身をよじりました。
 私は得意の指技で、最初は膣内のひだひだ部分を優しく掻き揚げるように刺激し、同時に剥き出しになったクリトリスを口に含んで舌の上で転がしてやりました。
 ひ・・・部分への愛撫を次第に激しくし、やがて奥さんのドロドロになった膣内を指で掻き回すように刺激しつづけました。
 1度痴態をさらけ出してしまった奥さんは別人のようでした。
 これまでの半生で押さえていた性欲が爆発してしまったかのようでした。
 かなり長い間、私は奥さんのクリトリスと膣内を刺激しつづけました。
 私の右手は奥さんの愛液でつるつるしています。
 大量の愛液が噴出する同時に、奥さんは叫びました。
 「ああああ、だめえええ、いっちゃううう」
 大きな声はご主人の耳にも届きそうでした。

 10分も責めたでしょうか。
 「・・・お願い、美崎さん・・・抱いてください!ああ・・・欲しい」
 奥さんはついに我慢できなくなり、自分から言ってはいけないことを口走りました。
 言いながら無意識のうちに腰をいやらしく動かしています。
 とても昼間毅然として人から尊敬される仕事をしている女性とは思えませんでした。
 「だめだ」
 私は冷たく言いました。
 今回はセックスはしない、それがご主人との約束です。
 実は後で聞いたところによると、ご主人は愛液で濡れた下着を受け取った時点で完全な敗北感に襲われ『もうセックスされてもよい、いや、セックスをして妻の身も心も全て奪って欲しい』と思っていたそうです。
 しかし私は約束したプレイの方法は最後まで守る主義です。
 プレイ前の冷静な時に取り決めた約束を、プレイ中興奮に負かせて破っていては歯止めが利かなくなります。
 私はあくまで『今日はセックスなしで過激なこともしない』と硬く決めていました。
 だから仮にSMの方向にプレイが向いていったとしても、鞭や蝋燭などの責め具を使うつもりはありませんでした。
 徹底的に精神的に責めて、ご主人と奥さんを屈従させるつもりでした。

 セックスや責め具の代わりに、このとき私が考えたプレイはご主人を更に嫉妬で苦しめるのにピッタリのプレイでした。


 セックスや過激なSMの代わりに私が考えたプレイは、奥さんの羞恥心を刺激し、ご主人を更に苦しめるのにピッタリのプレイでした。
 おそらく勉強ばかりしてきた奥さんには考えたこともなかったプレイだったと思います。
 剃毛です。

 私は奥さんを立たせシャワールームに連れて行きました。
 タイルの上に足を開かせ座らせ、目の前で用意してきた剃毛の道具を並べました。
 最初何をするのか奥さんはわからないようでしたが、剃毛の意味を知ると少し抵抗しました。
 「か、彼に叱られます」
 「彼に叱られる?おまえは私のなんだ?」と聞くと「あ、は、はい、奴隷です」
 「おまえの身体は夫の物か、それとも私の物か?」
 「はい、ごめんなさい。美崎さんのものです」
 「じゃあ、私にどんな身体にされても文句は言えないな」
 「はい、私の身体は美崎さんのものです。美崎さんが自由にしてください。夫のことはどうでもいいです」
 頭の良い女性です。
 すっかり自分の奴隷の役をこなしています。
 私はだんだん奥さんがかわいく思えてきました。
 本当にこの女性をご主人から奪って自分の本奴隷にしてやろうか、とつい思ってしまいました。

 私は奥さんの被虐感を増すために、奥さんの両手を背中に回しロープで縛りました。
 奥さんはロープで後ろ手に縛られたまま、脚を大きく広げさせられました。
 身動きできないようにして恥毛を安全かみそりでゆっくり剃っていきました。
 初めての経験で最初はかみそりを少し怖がっていましたが、私に対する信頼は強いようで、すぐ緊張が解け、羞恥と被虐の快感を味わい始めました。
 下腹の毛が次第になくなり、白い丘が露わになってきます。
 丘がむき出しになったら、今度は陰部の周りです。
 陰部に近い恥毛を剃る時は、剃りやすくするために大陰唇部分を手に持って皮膚を伸ばします。
 その時、わざと無造作に引っ張ったりしてやりました。
 「あ、あ、いや」
 相変わらず秘所はビショビショに濡れており、剃毛の最中にクリトリスにさりげなく指を触れると、その度に声がでます。

 すっかりきれいになり鏡の前に立たせて見せてやると、奥さんは目をまるくして自分のアソコを凝視しています。
 自分の無毛状態を見るのは、もちろん初めてなのでしょう。
 ご主人も見たことのない、本当に生まれたままの姿の奥さんが私の前で恥ずかしそうに立ちすくんでいました。

 私はそり落とした恥毛を集め、持参したペーパータオルの中にそっと包み、更にそれをビニール袋に入れました。
 そして部屋に備えてあるホテル名入りのメモ用紙を一枚とり、奥さんに次のように書かせました。
 「私の心も身体も、もう美崎さんのものです。ごめんなさい、あなた」

 このメモと恥毛の入った包みを一緒にして、綺麗な包装紙に包みました。
 そして、この日3回目の電話をかけ、ベルボーイを呼びました。
 今回は違うベルボーイでした。
 私はチップを渡し、ホテル脇の路地に停まっている車の男性に渡すように頼みました。
 ベルボーイは奥さんの恥毛の入った包みを大事そうに抱え去っていきました。
 部屋の窓から外をのぞき、ベルボーイが恥毛の入った包みを確かにご主人に渡すのを確認しました。

 今度はさすがにご主人も中身を想像できないでしょう。
 身に付けていた衣類はことごとくはぎ、ご主人の元に戻してしまったのです。
 「これ以上、奪われるものはないはず・・・では、この包みは?」
 包みを開けたときのご主人の顔を見られないのが残念です。
 見た瞬間、どこの毛かわかったはずです。
 自分の妻が、衣類、下着ばかりか、唯一残った秘所を隠す恥毛までも他の男に剃られてしまったのです。
 ご主人も見たことのない、つるんとした恥丘、むき出しの女陰が他の男性の目にさらされ、いじられているのです。
 そして奥さんの筆跡のメモ。
 ご主人がこれをただのゲームと思ったか、本当に奥さんが私のものになってしまった、と信じたかわかりません。
 いずれにしてもご主人のマゾ度からして、このメモと恥毛を見て敗北感を感じ、それが震えるような快感に変わって行くであろうことを私は確信していました。

 すぐ目の前に見える窓の部屋の中で妻の身体が好きなように弄ばれて、次第に他の男性のものになっていく間、ご主人は真冬の暗い車の座席の上で精液で濡れたズボンの冷たさに惨めさを感じながら、なすすべもなくただじっと待ちつづけていました。
 男が妻を返してくれるのを・・・


 時計の針はもう午前1時近くになっていました。
 『そろそろフィニッシュの時間だな』と思いました。
 M性の強い奥さんはまだまだ過激なプレイが受け入れ可能に見えましたし、私にも色々アイディアはありましたが、次回に楽しみをとっておくことにしました。
 今日のようなソフトなプレイでも、経験の乏しい奥さんにはかなり刺激的なものだったと思います。

 私は、奥さんのロープを解いてやり、腕の縛った部分をやさしく揉んでやりながら、ベッドの上に誘いました。
 M調教をした後に、最後にベッドの上で打って変わって思いっきり優しくしてあげるプレイをけっこう私は気に入っています。
 『恋人プレイと呼んでます』
 一生懸命調教に耐えた女性は本当に愛らしく、かわいらしく、最後にベッドの上で恋人のように優しく扱ってやりたくなるのです。
 『もっとも、ハードMの専属奴隷にはそのようなことはしません。常にモノのように扱います』
 ご主人の中にも、妻が奴隷扱いをされるのを望む嗜好の方と、妻が他の男性と恋人のように仲良くなり、愛し合ったりすることを望む嗜好の方と分かれるようですね。

 私も素っ裸になり奥さんと2人でシーツにもぐりこみました。
 奥さんの身体を優しく抱きしめ、そして、部屋の明かりを消しました。
 窓を凝視しているご主人は突然部屋が暗くなったのをどう思ったでしょう。
 きっと、また想像をたくましくして興奮しているに違いありません。
 後で聞いたところ、この時ご主人は『ああ、いよいよ妻が抱かれる』と思ったそうです。
 実はご主人は車内で待つ5時間ほどの間に、前述の自然発射も入れてなんと5回も射精してしまったそうです。
 明かりが消えた窓を見ながら、ご主人はこのとき最後のオナニーをはじめました。
 既に4回発射しており、数時間に渡って勃起しっぱなしだったご主人のペニスは、かなりの痛みを伴っていたに違いありません。
 それでも、ご主人は闇の中で男に抱かれ感じている最愛の妻を想って、右手を動かさずにいられなかったのです。

 そのころ私と奥さんはベッドの中で裸でしっかりと抱き合っていました。
 唇が触れるか触れないかの至近距離でお互いの顔を見つめあっていました。
 奥さんの頭の中には寒空で待ちつづけている夫のことは全くありませんでした。
 私は奥さんを名前で呼び「由美さん、今日は素敵だったよ。とても楽しかった」
 「私も。今まで隠して隠して誰にも見せなかったものを、全部美崎さんに露出させられてしまった感じ。美崎さんに支配され、全てを美崎さんに奪われ・・・そして全てを与えてもらったって感じかな」
 「はは、詩的なこというね」
 「でも不思議。私たちまだセックスもしてないのに・・・」
 「セックスどころか、していないことは山ほどあるよ。由美さんの知らない世界はまだまだ奥が広いんだから・・・」
 「ホント?なんか怖い。私、37にして目覚めちゃったかな・・・」
 「ご主人も・・・ね」
 「ふふ、きっとね。ところで、今日は結局抱いてくれないの?」
 「セックスはしないよ。ご主人との約束だもん」
 そう言って私は奥さんを抱いた腕に力を入れ、唇にキスをしました。
 それからしばらく、ふたりは恋人のように激しいキッスと抱擁を執拗にくりかえしました。

 「抱いてくれないなら、今日のお礼・・・」
 奥さんはそう言うと布団の中にもぐりこみ、私のペニスをフェラチオしはじめました。
 奥さんの大胆な行動にちょっと驚きましたが、最後に射精させてあげようという心遣いは本当に愛しく感じました。
 フェラチオはけっして上手とはいえませんでしたが、一生懸命、愛情を込めて舌を動かしているのがわかります。
 少なくともこの瞬間、奥さんは身体ばかりか心までご主人を捨て、私のことでいっぱいになっているようです。
 ホテルのヒーターの効いた暖かい部屋で、妻が他の男性のペニスを口に含み、気持ちよくさせようと懸命になって奉仕しているその瞬間、妻の夫は数十メートル離れた冷たい車の中で自分の精液にまみれたペニスをひとりしごいていたのでした。

 やがて私は歓喜の声をあげ、奥さんの口腔内に精液を放出しました。
 自分でも驚くほど多量に出てしまいました。
 奥さんは口に含んだまま、目でティッシュを探しています。
 私は「出しちゃだめだよ。一滴残らず飲み込みなさい」といいました。
 奥さんは私の命令にはすっかり逆らえなくなっていました。
 目で『はい』と応えた後、目をつぶり、ゆっくり口の中で私の精液を味わうように舌を動かしたかと思うと『ごく』と音を立てて飲み込みました。
 飲み込んだ後も、余韻を楽しむかのように目を閉じています。
 「どうだ?美味しいか?」
 「はい、とっても・・・前に夫のを口に入れられたことがあるけど、その時は不味くて気持ち悪いだけだった。でも美崎さんのは全然違う。美崎さんの液が喉を通って体内に入っていくと、身体の中まで美崎さんに支配されたような感じて、幸せになる・・・」
 数時間前まではこんなことを言いそうには思えなかったのですが、女は変わるものです。
 「うがいしたり、歯を磨いたりしてはだめだよ。そのままの口でご主人のところに帰るんだ。精液が残っている舌でご主人にディープキッスしてあげなさい」


 時計は真夜中の2時を過ぎています。
 ご主人は車の中で心身ともに疲れきっているに違いありません。
 私は奥さんをご主人のもとに返すことにしました。
 「いや、もう少し美崎さんと一緒にいたい」
 そういう奥さんを起こし、帰り支度させました。
 もちろん、シャワーなどは浴びさせません。
 私の匂いが染み込んだ身体のままご主人のもとに返すのは、人妻調教のエチケットです。
 さて帰り支度といっても、服も下着もご主人のもとに戻してしまっています。
 奥さんの持ち物で部屋に残っているのは、ネックレスと毛皮のコートとストッキング、小さなハンドバッグとハイヒールだけです。
 実はホテルを出るときも私の計画したプレイのひとつでした。
 私は奥さんにノーパンのままストッキングを穿かせ、裸の胸にネックレスをつけてあげました。
 そしてストッキングとネックレスだけの身体の上から、毛皮のコートを着せてあげました。
 「さあ、この格好でホテルを出て、ご主人の元に帰りなさい」
 「ええ?本当にこの格好で・・・」
 もとより社会的地位の高い職業についている奥さんを危険な状況におくつもりはありませんでしたが、ストッキングを穿きそのうえに毛皮のロングコートを着て、胸元からネックレスが見えれば外見上も不審には見えません。
 それにホテルを出ればすぐご主人の車が待っています。
 特に危険なことはないだろうと判断しました。
 しかし露出調教という言葉もおそらく知らないであろう奥さんは、急にどきどきしてきたようです。
 でも私の命令に逆らえないことは、奥さんは既に十分自覚していました。

 最後にドアの前で、最後にまた奥さんを強く抱擁しました。
 ポチャッとしたかわいい唇にまたキスをしたかったのですが、精液の味をご主人に残してあげるために我慢しました。
 その代わり首筋と胸元に熱いキッスをし、キスマークをつけてあげました。
 「さあ、ご主人のもとに帰りなさい」
 「美崎さん、今日は本当にありがとうございました。あの・・・また逢っていただけますか?」
 「ご主人と奥さんさえよければ、いつでも喜んで調教してあげますよ」
 調教、という言葉にまた反応しているようです。
 「・・・また・・・苛めてください」
 消え入るような声でいうと奥さんはドアを開け、エレベーターに向かって歩いていきました。
 夜中で人気はないとはいえ、いつ誰がドアから出てくるかわからないホテルの廊下を、裸の上にコート一枚着ただけで奥さんは歩いていきました。

 私は窓に近寄り、眼下の車を見ました。
 しばらくすると毛皮コート姿の奥さんがホテルから出て車に近づいていきました。
 歩き方からして緊張しているようです。
 しかしM性の強い奥さんのことですから、コートの下の裸の身体はすでに新たな愛液が溢れているに違いありません。
 ろくに遊んだ経験のなかった37歳の女性は、一晩のうちに剃毛から露出調教まで経験させられてしまったのです。
 ご主人は奥さんをどのように迎えているのでしょうか?
 5時間前、化粧を整え、高級な服を身にまといホテルへ入っていった愛する妻は、他の男によってすっかり身も心も変えられて、裸にコートだけで男の部屋から戻ってきたのです。
 そんな奥さんをご主人はきっととても愛しく思っているに違いありません。
 深い愛を感じているのではないでしょうか。

 奥さんが乗った後、車はしばらく動かずにいました。
 2人は何を話しているのでしょう。
 やがて車は動き出し、去ってい きました。
 発車する前にご主人は携帯から電話をかけてきました。
 「美崎さん、今日は本当にありがとうございました」
 「お疲れ様です。いかがでした?」
 「いやあ、本当に興奮してしまいました。でもこんなことを続けていたら早死にしそうですわ。当分おとなしくします」
 ご主人は照れくさそうにそう言って笑いました。

 「当分おとなしくします」といったご主人から、更に過激な調教を依頼するメールが届いたのは、わずか2週間後でした。
 『美崎様、先日は本当にありがとうございました。
  あの夜の興奮が冷めず、あれから毎晩のように妻を抱いていますが、妻は美崎さんのことが忘れられないようです。
  私とSEXしているときでも、目をつぶり、頭の中は美崎さんのことを思い出して感じているようです。
  先日SEXの後、はっきり言われました。
  「あなたのことはとても愛しているけど、美崎さんの時のようには感じないの。お願い、美崎さんともう一度逢わせて」と。
  私も恥ずかしながら、そのような妻を見ると痺れるような快感を感じてしまいます。
  美崎さん、どうか、また妻と会ってやっていただけないでしょうか。
  今度は、セックスなしという制限はつけません。
  美崎さんの好きなように妻を調教してやって欲しいのです。
  もっともっと妻を淫乱にしてやって、美崎さんの身体なしではいられないようにしてやって欲しいのです。
  恥ずかしい告白しますが、軽蔑しないでください。
  実は、私も気持ちの上では美崎さんの奴隷になってしまったようです。
  先日、美崎さんから妻の肉体を楽しんでいる間、ホテルの脇で待っているようにという命令を受けたとき、美崎さんに支配されている自分を感じました。
  寒い車の中で嫉妬と興奮に包まれながら「夫婦そろってMの私たちは、2人揃って美崎さんの奴隷として生きていくのが幸せなのでは」そんなこともまで考えてしまいました。
  「妻の身体も心も奪われ、美崎さんに調教され帰ってくる妻の身体を、美崎さんの精液にまみれた妻の身体を、美崎さんの命令で私が舌で舐めさせられる」そんなことを想像しただけで興奮してしまう自分に気づきました。
  あまりこんなことを書くと、美崎さんに引かれてしまうかもしれませんね。
  でも冷静な美崎さんのことですから「私たちの欲望にうまくブレーキをかけながら、付き合っていただけるのではないか」と勝手な期待を抱いている次第です。
  まずは、近いうちに、妻の調教お願いできますでしょうか?
  1晩もしくは週末の2晩、お預けしたいと思っています。
  お返事お待ち申し上げます。』

 かなりM性の強いご主人だとは思っていましたが、先日のホテルプレイで加速してしまったようです。
 奥さんよりもご主人の方がM性が強いかもしれません。
 でもこのようなことをおっしゃっていただけると、更に2人を苛めてあげたくなってきます。
 『夫婦ともども奴隷にするのと奥さんと2人でご主人を苛めるのとどちらが面白いかな、今度はどんなプレイをしてやろうかなあ、でもステータスのある職業の二人だから、あまり深みにはまらせるとかわいそうだな・・・』などと色々考えていると楽しくなってきます。

 このご夫婦とは、その後も長くお付き合いしています。
 今回の体験談は、ご夫婦の同意を得て掲載させていただきました(一部脚色してあります)。
 このご夫婦とのプレイが、その後どこまでエスカレートしていったと思いますか?
 その後のプレイについても、いつか機会があったら体験記をアップしたいと考えています。
 「ホテルの前で待たされる夫」長くなりましたが最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
 最後になって、仕事の関係で更新がスローになってしまい申し訳ありません。
 感想、ご意見等、メールもしくはBBS書き込みをいただけると幸甚です。
 近いうちに、別な人妻やご夫婦との体験記についても、差し支えなければ書かせて頂きたいと思っております。
 よろしくお願いします。


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